10 月 24 日から 11 月 23 日の1か月間にわたって開催された RFL セルフウォークリレーについて、参加した実行委員の声が届きましたのでご報告させていただきます。
走る仲間や歩く仲間に声を掛けたところ、31 名の仲間が集まり walk & run をいたしました。
仲間たちの総距離は11,887.51km、15,226,813歩となり、マッチング寄付額150万円相当の歩数を積み上げることができました。
余談ですが、この距離は東京からキリマンジャロのあるタンザニア国の首都トドマの距離（11,673km）にほぼ相当します。
当初声掛け時、”めざせ地球一周！4万キロ”でしたが未達に終わり、来年以降の宿題となります。
今年のリレー・フォー・ライフを充実した形で済ます事が出来ました。
報告を上げてくれた実行委員は、RFL セルフウォークリレーの始まる直前に初期胃がんが発見されましたが、幸い胃カメラで切除することができました。
コロナ禍のウォークリレーでしたが、自分の病と向き合いながらのウォークは、来年に向けて大きな一歩になったと確信しております。
参加された皆さん、実行委員、大変お疲れさまでした。
