3月に入り梅も満開になり、少しずつ春を感じる季節になってきました。
緊急事態宣言が明ける予定だった7日を前に、延長が正式に決定されましたが、
当初の予定通り川越実行委員会は、6日(土)オンラインによるZoom会議にて実行委員会を開催しました。
最初に実行委員長より、サミット＆キックオフに参加した実行委員へ、続けて前年度のリモート開催から、「今年は”いろいろな場合分け”を想定したリレーができると思う、そのように対応していきたい」との言葉がありました。
報告事項として、サミット＆キックオフに参加した3名から、それぞれに感じたことを話していただきました。
今回の大きな議題は今年の開催方針です。
参加した実行委員一人ひとりから意見を聞き、昨年の反省点、今年の初動（スタート）について活発な意見が出されました。
一人ひとりが意見を出すと、そこからまた新たな発想が生まれ「昨年とはまた違うリレーができるのではないか」「やれることが見えてきた」という気持ちや想いが沸々と出てきます。
また、いつも例年であればこの時期に決まっているサブテーマや、チラシ、ポスター作りについても、今後リレーの方向性が見えていく中で決めていこうとなりました。
川越らしさとは、何のためのリレー、誰のためのリレー、そして、気持ちが繋がる、実行委員会内のコミュニケーションなど、今回改めて原点に戻って考えていきたいと感じました。
次回の実行委員会は 4月3日 (土) 18：00～ ZOOM会議＋南公民館 (緊急事態宣言の状況により変動あり)
