3月25日の14時30分から16時30分の間、3回に分けて上部消化管内視鏡検査のデモンストレーションを行います。
胃や大腸などの検査に使う消化器内視鏡は、現在、先端部に撮像素子(主にCCD)を搭載したビデオスコープが主流です。ビデオスコープシステムは、口や鼻、肛門から挿入し、体内を観察するスコープ部分と、スコープに光や空気、水を供給したり、画像を表示する本体部分などから構成されます。展示ブースでは、実際の消化器内科医師による、ビデオスコープシステム、上部消化管モデルを用いた実演を行います。病院で実際に行われている検査や、胃がん検診の重要性についても学べる内容になっています。是非いらしてください。
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2017年02月25日