5月14日～19日まで、RFLJさいたまのサポートメンバーである澁谷さん（一般社団法人がんの保障研究会＋樹栄としてチーム参加）たちが、RFL発祥の地アメリカへ研修に行かれた際、さいたまフラッグは一緒に海を渡りました✨
今回の渡米の目的の１つは、
ＡＣＳ（アメリカ対がん協会）ヒーローズ・オブ・ホープAshley McAuleyさん・Theresa Millerさん、アメリカ対がん協会ボランティアリーダーのRhonda Chapmonさんたちとの交流。ＡＣＳの取り組み＆活動などをシェアいただき、スコットランド、ダンディシティＲＦＬの企画した【石を世界中でリレーする試み】の石をＡＣＳメンバーにお渡ししました。
このあと石は、全米を周ることでしょう＾＾
もう１つの目的は、リレー・フォー・ライフの寄付のひとつでもある「若手医師への奨学金」（日本国内のの意欲ある若手医師が、がんについて高度な知識を学ぶため、海外の専門施設で研修するための費用の一部助成しています。）
その派遣先である世界最高峰のがんセンターのMDアンダーソンがんセンター見学や、現地の医師、患者さんと交流を深め、米国の医療制度と日本との違いなどを学ぶことでした。
ＲＦＬマイ・オンコロジー・ドリーム奨励賞を2015年度に受賞されました岩瀬俊明先生（左から2人目）と2016年に受賞された喜多久美子先生（左から4人目）とお会いしRFLについてもお話することが出来たそうです。
岩瀬先生、喜多先生ありがとうございました。
澁谷さんたちの訪問は、ＭＤアンダーソンがんセンター上野直人教授もご自身のFacebookにてご紹介くださり、また「Global Relay For Life」と言うASCが管理しているグローバルのサイトでも取り上げられました。
世界29カ国でがん患者支援、がん撲滅のために広く開催されているチャリティ活動リレー・フォー・ライフ
その中で、私たちがかかわらせてもらっている日本の「さいたま」と言うチームを繋げて来て下さったことに心から感謝します✨
