実行委員長あいさつ

リレー・フォー・ライフ・ジャパン 2019 さいたま
長くて短いステキな24時間が終わりました。
実行委員とチームが一体化した one team「チーム さいたま」の力を実感しました。
協賛協力頂きました企業法人個人の方々、大会を演出して頂いたチームの仲間、応援に駆けつけて頂いた仲間たち、そして、支えてくれた実行委員の仲間、全てのサポーターの皆様、ありがとうございました。
本当に 心から 感謝致します。
また来年、お会いしましょう！！

　1985年、アメリカを発祥として世界中に広がったこの活動は、2006年日本に上陸。　つくばでのトライアル開催を経て、2009年 熱い思いを持った一人の女性サバイバーさんによって、さいたま開催の扉が開かれました。
昨年、リレー・フォー・ライフ・ジャパンさいたま　は10周年を迎えました。
そして今年は新たな10年に繋げる船出の年になります。
　私たち　「リレー・フォー・ライフ・ジャパンさいたま実行委員会」　はこれまで同様、地域に根差したがんサポーターの和（輪）　「迷わせない・困らせない・ひとりにさせない」　をスローガンに、がん患者と家族の支援に軸足を向けた　チャリティーイベント　と、啓発活動 を通して、地域社会と一緒にがん制圧活動に取り組んでまいります。
地域に開かれた「リレー開催」を目指し、通年の啓発活動にも力を入れ、がん体験者やご家族が語り合える場「なごみサロン」の活動も継続させ、実行委員一同心を合わせて取り組んでまいります。
多くの皆様方のご参加、ご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

RFLJ 2019さいたま実行委員会
実行委員長　大竹　秀幸