5月18日(木)
JAIFA(公益財団法人生命保険ファイナンシャルアドバイザー)埼玉県協会さんのイベント(支部活動報告会)にて、💜リレー・フォー・ライフ・ジャパン💜の啓発とブースでのグッズ販売のため、実行委員7人が参加させていただきました。
また、RFLJさいたま実行委員である、埼玉県立がんセンター横田治重先生が「あなたががんと診断されたら ~リレー・フォー・ライフで私が伝えたいこと~」を講演されました。
素晴らしい会場で、300人近い方がご参加でした。【ブース報告】
グッズ売上及び、ルミナリエ・募金箱のご協力や、ご寄付を頂戴しました。
JAIFAさんには大変多くのご協力を頂き、リレー・フォー・ライフにも多くの関心を寄せていただきまして、感謝の気持ちでいっぱいです。
ブースにお立ちよりくださった若い男性が、「なぜグッズはすべて紫色なのですか?」とおたずねになりました。
対応した実行委員が「ドーンパープルと言って、夜から朝に変わる一瞬の空が紫色であると言われています。がん患者は24時間休むことなくがんと向き合っています。辛い夜もありますが必ず朝は来る。この紫はそんな希望の色なのです。」と説明させて頂くと「なるほど」と深くうなずいて下さいました。
生命保険のお仕事をされている方々は少なからずがん患者に出会う事もあると思います。
こうしてリレー・フォー・ライフと言う素晴らしいがんサバイバー支援イベントを知っていただけたのは、大変に意義のある啓発活動になったと感じました。
JAIFA(公益財団法人生命保険ファイナンシャルアドバイザー)埼玉県協会さん、ありがとうございました。