毎年2日間にわたって開催されるRFLJサミット&RFLJキックオフ会議は、緊急事態宣言が行われている中、全国の実行委員会から代表2～4名がZoom会議上に集まり、活発な意見や昨年の活動についての報告がありました。
また今年はYouTubeからライブ配信もあり、参加することができなかった実行委員・サポーターも視聴することができました。
そんな中、今年RFLJところざわは初参戦ということもあり、実行委員長が皆さまに対してご挨拶させていただきました。
Zoom参加、YouTube視聴のスタッフはドキドキで実行委員長の挨拶を楽しみにしておりました。
以下挨拶全文
全国のリレーヤーの皆さま、こんにちは。
ご紹介いただきました、RFLJところざわ実行委員長の松島一浩と申します。
はじめましての方も多いと思いますが、2013年から東京中央の実行委員として参加させていただいておりました。過去リレーイベントに参加させていただいた地域も多くございますので、既にご縁をいただいている方も多くいらっしゃると思います。
東京中央在籍中は東京中央実行委員会の皆さまを初め、全国のリレーヤーの皆さま、また支えていただいているナショナルスポンサーの皆さま、日本対がん協会の皆さま大変お世話になりました。この場をお借りして御礼申し上げます。
さて、埼玉県で３か所目となります私たちRFLJところざわは、昨年9月に初会合を開き、12月に合意書を交わさせていただきました。
2月現在15名のメンバーと共にコロナ禍でできる事は限られますが年間を通じた活動を進めているところです。
活動のテーマは
【希望と笑顔をつなぐ出逢いが待っている。所沢で共に歩もう】
であり、リレーイベント開催場所は【航空記念公園】にて10月の開催を目指しています。
所沢で開催する目的は２つあります。
①近隣の市町村を含め約120万人が暮らす地域であり、がん拠点病院の防衛医科大学がありますので、がんで苦しむ人、悲しむ人にRFLの様々な情報をお伝えするため、サバイバーさんが暮らす地域でサバイバーfirstのリレーイベントを開催したいと言う想い。
②7年間東京中央で協賛を担当し、現金寄付を永続していただく苦労を実感しておりました。RFLはがん征圧が叶う日まで続けて行く事ですから、RFLの想いに賛同していただき、本質的に寄付金を集める必要があると考えています。その為には私たちの友人、知人、お客様が暮らす、私たちの地元で一人ひとり丁寧に想いを伝える必要があると考えました
最後に所沢ってどこにあるの？とお思いの方もいらっしゃると思いますので、簡単にご案内いたします。
埼玉県はサツマイモの形に似ておりまして、南部の位置にあります。西武ドーム、トトロの森、角川ミュージアムが有名な地域で、山手線の池袋駅、高田馬場駅から約40分で航空公園駅に着きますので是非、ご参加いただけましたら幸いです。
皆さまにお目にかかれる日を楽しみにしております。本日はお時間をいただきありがとうございました。
以上全文
となるはずでした（えっ、どういうこと・・・？
なんと、音声が、届かないという生配信ならではのハプニングが！！
最近オンライン会議などが毎日あり、イヤホンセットを酷使してきたので、マイク機能が壊れていた模様・・・。
実行委員長 それっ・・・残念 斬り！（古い
そんな落ち込む実行委員長に、RFLJところざわのスタッフは突っ込むわけでもなく、温かく優しく包み込む懐の深さを見せたのでした。
全国の実行委員会の皆さま、地域の皆さま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
