12月21日(水)、埼玉県保健医療部疾病対策課を県内3つの実行委員会(さいたま実行委員会、川越実行委員会、ところざわ実行委員会)で訪問してまいりました。
リレー・フォー・ライフの活動に対しこれまで共催や後援等でご協力いただいているため、ご挨拶と今年の開催報告等をするために伺ったものです。
RFLJところざわ実行委員会として立ち上げの2020年に初めて伺い、今回2度目の訪問をさせていただました。
初訪問の際は、後援のお願いをするのが精一杯でしたが、今回14年間活動を続けているRFLJ川越実行委員会の野口実行委員長と、疾病対策課と深いパイプのある同じく川越実行委員会の廣瀬実行委員(医療従事者)にお骨折りいただき、とてもスムーズに共催のお話しをすることができました。
現在同じく後援をいただいているさいたま実行委員会とも共催については、これまでの経緯など状況を確認のうえご検討いただくことになりました。
共催いただくことで経費を節約し、本来の目的に1円でも多く使える様になる事をお話しさせていただきました。
ほかに、疾病対策課からは検診率向上に関する活動や、がん教育活動を周知したいとのご希望を伺いました。
がん教育に関しては、RFLに携わる方からの支援をお願いしますとのことでございました。
今年1年を振り返り
今年は「チーム彩の国」として埼玉が一丸となって活動したことで、埼玉県のがんサバイバーさんに勇気と希望を与えられたのではないかと感じています。
また、RFL2年生の我々とって、他の実行委員から様々なサポートをいただけなかったらイベントは難しかったと思いますので、我々にも勇気と希望を分けていただいたと感じています。
多くの関係者の皆さま、当日飛び込みでボランティアにご協力いただいた皆様、感謝の気持ちでいっぱいです。
2023年も3実行委員会は共に協力し合い、がん患者・ご家族・ご遺族の皆さまに寄り添ってまいります。
疾病対策課 矢萩副課長、ところざわ実行委員会 松島実行委員長、疾病対策課 根岸課長、さいたま実行委員会 大竹実行委員長、川越実行委員会 野口実行委員長、川越実行委員会 廣瀬実行委員