6月10日(土)は日本全国一斉レモネードスタンドの日でした。
Webサイトより引用
小児がんと闘っていたアメリカの少女は、同じ様な病気の子供たちのために、治療のための研究費を病院に寄付したいと願い、自宅の庭でレモネードスタンドを始めたのがキッカケで全米に、そして世界に広がったそうです。
レモネードスタンドをすることが、どのようにして小児がん支援につながったのか。
アメリカではじまった活動の背景と、なぜ日本の小児がんに支援が必要なのかを紹介しています。
今回、実行委員長の松島と実行委員の角田の2名で、所沢駅構内で開催したレモネードスタンド in 所沢に参加してきました。
◆小児がんの抱えている問題
・専門医が少ない
・治療のための開発研究予算が少ない
・薬の研究開発予算が少ない
小児がんは種類が多く患者が少ないためこの様な問題が起きています。
実行委員長でもある私も孫がいるので、他人事ではありません。
一日も早くがんを治す薬や治療技術が世界に広がる事を願います。 松島