国際リレー・フォー・ライフ（IRFL）のプログラム「ヒーローズ・オブ・ホープ(希望のヒーロー)」に、日本から佐藤弥生さん(全国実施事務局・東京)、新城和子さん(さいたま)、櫻井ゆう子さん(全国実施事務局・京都)、浜中和子さん（広島尾道）の4氏を認定したと連絡がありました。
「ヒーローズ・オブ・ホープ」はがん患者さんの活動を掲載する「勇気ある人たちの紹介」というプログラムで、受賞した4氏のプロフィールと写真は後日、アメリカ対がん協会のウェブサイトで特集されます。
「希望のヒーロー」として認定された方々は、「キャンサージャーニー」(がんの旅)にいる中で、リレー・フォー・ライフで活動しています。
人々に希望や、勇気を与えがんへの決意を奮い起こす存在として日本対がん協会から推薦されました。
今後は、対がん協会とともにがん征圧を訴えていくとともに、リレー・フォー・ライフを広めていく活動の先頭に立っていきます。
ご自分のがん体験をいろいろな機会に話すことで、同じ病気と闘っている人々に希望を呼び掛け、がんに負けない社会づくりに取り組んでいくことになります。
佐藤弥生さん、新城和子さん、櫻井ゆう子さん、浜中和子さん、
インターナショナル・ヒーローズ・オブ・ホープへの選出、おめでとうございます。
