第１０回目となる「リレー・フォー・ライフ・ジャパン２０２３わかやま」、多くのみなさまにお支えいただき、無事にイベントが開催できました。
久しぶりの２日間２５時間のイベントは、長いようで短かったようにも感じます。
例年わかやまのイベントは、ステージを盛り上げてくださるサポーターの方々で会場が賑やかなのですが、今回は「リレーフォーライフのこと、ゆっくり語り合おう」という想いから、ステージイベントの時間を、人と人との語らいの時間に使わせていただきました。
和歌山の様々な団体の方々や、他県のリレーフォーライフの実行委員さんまでご来場いただき、共に時間と空気を共有し、１０周年を想い偲びながらお祝いができました。
吹奏楽で盛り上げてくださった海南三中の皆さまはじめ、琉球國祭り太鼓の皆さま、美味しいグルメを運んでくれたキッチンカーの皆さま、歩き走り続け２４時間トラックを賑わせてくれたウォークとランナーの皆さま、ブース出展でがん検診啓発に熱心に取り組んでくださった皆さま。イベントを支えていただいた多くのみなさまには、本当に感謝しかありません。
リレーフォーライフは「ありのままの自分を出せる場所」です。
悔しい時であっても、悲しい時であっても、どんな辛い時であっても、ここには支えてくれる人が必ずいます。
第１０回開催は終わりましたが、今後も引き続き、わかやまでもリレーフォーライフは歩き続けます。
いつもあなたと共に。
実行委員一同
