【栃木】いっそうの団結力の強さを感じるエンディング

リレー・フォー・ライフ・ジャパン2013栃木は9月14日、15日に行われました。会場は宇都宮城址公園。2日目は台風のため朝のうちに終わりましたが、2日間で900名以上の来場となりました。
地面は美しい芝生で覆われ、周囲は高台で囲まれています。まずはオープニングエクササイズで気持ちを高めます。

そして正午に開会式からサバイバーズラップへ。

栃木会場は賑やかな印象がありましたが、その要因のひとつが出場全チームがステージに上がって自己紹介をすること。熱い思いを訴えるチーム、漫才風の掛け合いをするチーム、コスチュームで登場するチームなど、各チームが工夫をこらしていました。

日が落ちると周囲の高台が活きてきます。高台に登れば、会場全体、そしてHOPEの文字がよく見えます。地上にいる時とは違った美しさを感じられるのが、この会場の特徴です。

たまたま公園に遊びに来てリレー・フォー・ライフを知り、興味を持ってブースを見て回る人。昨年に続いて交流のために足を運んだサバイバー。いろんな人にリレー・フォー・ライフが役割を果たしました。
翌日は天気が急変。台風の接近により、朝7時半に急遽閉会式を行いました。
雨の中、テントに集まり、リレー・フォー・ライフ栃木のテーマソング「キャンドルズ　オブ　ホープ」を合唱。雨は残念でしたが、雨によっていっそうの団結力の強さが感じられたエンディングとなりました。