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2023年12月31日

二十三年を終えるにあたって

二十三年を終えるにあたって(2023年12月31日)

 今年の漢字はみなさんご存知とは思うが「税」と決まった。私としては「転」ではと思う。

 ハマスが人質を取り、イスラエルを攻撃した。イスラエルは即反撃。ガザ地区ではすでにパレスチナの人たちが二万人近く亡くなっているという。また、イスラエル軍はパレスチナの病院や避難所をも攻撃しているという。「やりすぎでは」と心配する声もあるが、イスラエルとしては、「ハマスが人民を盾に使っている。病院の下にハマスの基地がある」という。

 私もやりすぎではと思うが、イスラエル政府としては「ハマスを根こそぎやっつけなければ、再びこのようなテロが起こる。政府としては国民を守らなければ」と言っている。何とか早く解決することを望む。

 また、ロシアによるウクライナへの攻撃も続いている。アメリカ・ヨーロッパ諸国にはウクライナへの支援疲れという声が上がり、援助が減少しているという。そのためかウクライナの反転攻勢もあまり効果が上がっていないという。

 戦争の継続を望むわけではないが、一方的に攻撃を仕掛けた国が勝利してもという思いもある。何とか、ロシアが撤退して平和が訪れるのが一番とは思うのだが。

 こうした紛争に対して、国連は存在感を示していない。拒否権を持つ有力国が戦争を仕掛けたり、紛争の片一方を支援したり。何も決まらず推移している。内部の在り方を真剣に論議して変えてほしい。

 こうした紛争の影響もあるのだろうが、国内では諸物価が高騰し、暮らしにくくなっている。「ガソリンが高い」という声を聞いた。私は軽四を一台、原付一台を所有しているが、めったに乗らないので、ガソリンの値段はあまり影響を感じない。ただ、灯油の値段はびっくり。十八リットルが安売りでも二千円を超えるのは高いと思う。

 また、食料品は品目も値段も、かなり上がった。野菜や魚などは市場の値段が影響するとはいっても、温室の暖房や船で漁場へ行く油代が高騰していると聞くと、やむを得ないと思いつつ、やはり高いと思い、何を買おうかと悩む日が多い。

 工場で完成してスーパー等に出る食品も何回も上がり、うんざりだが、食品だけは減らすわけにもいかず、「何とかならないかなあ」とぼやきが多くなる。

 また、今年の夏の気候は暑かったと同時に、春や秋がずいぶん短かったような気がする。そのため、春用・秋用の服装を着用する時期がなかったように思う。

 畑のものも暑い日が続くと「いつ植えたらいいのかな。いつもならもう植えているのに」とおもい、暑いのでゆっくりと植えたらジャガイモも大根・カブも小さくできてしまった。このようなことが続くと、「なんだかこの世界、転換点に来ているのかなあ。後で自分たちは転換点の目撃者となるのかなあ」とおもってしまう。こうした点から、今年の漢字は「転」を選んでしまったように思う。

 そんな中で、職場でもいろいろあった。研修等では「統合失調症やうつ病は重傷者が少なくなり、軽症者が多くなった」と学んだが、体調不良で休む利用者が増えた。また、体調不良を理由に、リ・フレの清掃に従事する利用者も減少。おかげで、利用者が定員に足りるかどうかハラハラドキドキの日が多く、ちょっと疲れた感あり。また、職員も体調不良で休む方が続いた感あり。

 そういう状況で、私はどうだったか。ジョグはいつも通りというか、来年三月には久々にハーフマラソンに挑戦したいという思いで励んでいる。十二月には一日平均八キロというペースでジョグが出来ている。ただ、スピードはかなり落ちた。 小学生にも簡単に追い抜かされるのはショック。若いころは駅伝大会で区間賞をもらっていたのに。清掃の備品の扱いには疲れたなと思うことあり。

 こんな私だが、七十代になったので、忘れる力がついてきて、生きやすくなっている。

 また、絵本を読む会に参加することにより、気分的にはほっこりし、ずいぶん助けられたと思う。来年も絵本を読む会は大切な時間。できるだけ、夜の時間帯に開催されるときには参加したい。